2020年8月23日晴れ、K様邸上棟おめでとうございます。

新築で家を建てる過程の作業に上棟があります。上棟が無事完了したことをお祝いして上棟式というお祝いが行われました。上棟は家づくりにおいてとても重要な作業です。
上棟とは、何?
上棟とは、建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を配置することです。「棟上げ」「建前」「建舞」など、いろいろな呼び方があります。
K様邸は木造軸組工法なので、基礎工事が完了したら、上棟に移ります。上棟とは、屋根の一番高い位置にある棟木と呼ばれる部材をつり上げて取り付けることから「上棟」と呼ばれています。柱を一本一本丁寧に建て、梁を柱間に繋いで建物の形に組み上げていきます。

1階柱を立てる

2階床基礎材

2階床材を貼る

1階壁材を貼る
上棟式とは、

上棟式
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終わったことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式です。
また、上棟式は、棟梁や大工さんたちに感謝の気持ちを表す意味で執り行われています。
上棟式を行うことで棟梁をはじめこれから家づくりに携わる大工さんに感謝の気持ちでおもてなしできればいい家づくりが出来るのでしょうね。
これからだんだんと実際の形になっていって楽しみですね。K様邸の素敵な家づくりこれからも、紹介していきますね。
この度は、上棟おめでとうございました!!