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BELS「ベルス」これからの住宅を守る省エネ性能表示制度

BELSは、「基準一次エネルギー消費量」に対する「設計一次エネルギー消費量」の割合のことで、BEISの値が小さいほど、省エネルギーです。今回は、よくお客様からBELS「ベルス」について質問がありますので今回は、BELS「ベルス」についてお伝えしたいと思います。参考にしてみてくださいね。

BELSとは「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(平成27年法律第53号)」、通称「建築物省エネ法」に基づく建築物の省エネ性能表示制度であり、省エネに関する現行の制度の中でもっとも新しい基準をいいます。
それ以前で直近の省エネに関わる基準としては平成25年度省エネ基準が挙げられますが、建築物省エネ法の中で一部見直しが図られた「平成28年度省エネ基準」が2017年4月から完全施行されています。

BELSに基づく省エネ性能表示は、2017年4月から、住宅において完全施行されています。

BELSとは?

BELSとは、「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」を略したもので、「ベルス」と読みます。
これは、住宅の一次エネルギー消費量を計算し、5段階評価をつける制度です。評価は★マークで表示され、星の数が多いほど性能が良いことになります。
BELSは、第三者機関が認証するため、自己評価で星マークをつけることができないので、客観的な判断で住宅の省エネ性能を図ることができます。

現在、日本の最新の省エネ基準は「平成25年度省エネ基準」です。国は2020年以降、この基準に適合する住宅の義務化を目指しているため、今後家づくりをするすべての人が厳選することになる基準となります。

これから家づくりをしたいと考えるあなたは、将来スタンダードになる住宅についてしりたい。5年後には、「当たり前」になっている住宅が、どのような住宅なのかを知る必要があります。平成25年省エネ基準の柱は2つです。

「外皮の断熱性能」

「一次エネルギー消費量」

「外皮の断熱性能」:「次世代エネルギー基準」

熱損失係数=Q値

夏期日射取得径巣=μ値

設定された画期的なものです。

「次世代:建物の外皮性能=断熱性能だけを切り取った基準で、それ以外の設備機器をいくら高性能にしても、基準に反映されることはできません。

改善前の熱性能基準

平成25年に新たに基準が改定され、

①負荷の削減=高断熱化

②設備の効率化=省エネ化

③エネルギーの創出=創エネ化

3点に整理され、それぞれに評価方法が定められました。

①負荷の削減=断熱性能の算出方法が、平均熱貫流率=UA値、平均日射熱取得率=nA値に改められ、「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」「その他の設備」の「設計一次消費エネルギー」をそれぞれ算出し、地域ごと、居室面積ごとに設定された「基準一次エネルギー消費量」よりも下回ればOKというより建物実態に即した基準になります。

※一次エネルギーとは

基本的に自然界に存在するままの形でエネルギー減として利用されているもので、石油・石炭・天然ガスの化石燃料、原子力の燃焼であるウラン、水力・太陽・地熱等の資源エネルギー等、至便から直接得られるエネルギーのことをいいます。電気・ガソリン・都市ガス等、一時エネルギーを変換や加工して得られるエネルギーのことを二次エネルギーといいます。火力・水力・太陽光など、自然から得られるエネルギーのことです。(エネルギーを変換し加工したものが都市ガスや電気など利用しやすい形にしたものを二次エネルギーといいます。)

冬の外皮性能

「外皮性能(断熱性能)」といっても夏と冬ではちょっと働きが違います。冬の外皮性能の算出の仕方は、

「屋根または天井から逃げる熱」+「外壁から逃げる熱」+「窓から逃げる熱」+「床から逃げる熱」÷外皮全体の面積

基本的には、室内から外へ逃げる熱の量を足し合わせて、外皮(外壁や屋根)面積で割って算出します。そのため冬の外皮性能には、屋根や壁、床の断熱性能と窓や玄関ドア等の断熱性能によって左右されます。

夏の外皮性能

屋根・天井から侵入する日射熱+外壁から侵入する日射熱+窓から侵入する日射熱÷外皮全体の面積

夏は冬と違い、外部→室内に侵入する熱の量を足し合わせて、外皮面積で割って算出します。屋根や壁の断熱性能や窓や玄関ドアの断熱性能(遮熱性能)とともに、屁の長さや窓の方位、障子や外付けブラインド有無などによって性能が左右されます。

「平成25年省エネ基準」における断熱性能の測り方

住宅の省エネにおいて本質的な指標である「一次エネルギー消費量」によって住宅の性能を評価する基準です。品確法に基づく基準は、建築省エネ法に基づく「H28年基準」によりアップデートされました。BELSは一次エネルギー消費量等級と同様の考えにより、一次エネルギー消費量のみによって住宅の性能を評価し、H28年基準における一次エネルギー消費量等級4相当の住宅を☆2つ、H28年基準における一次エネルギー消費量等級5相当の住宅を☆3つと評価します。2030年までに新築住宅平均ZEH化」という目標の担い手として、住宅の省エネルギー化に遭進しています。一次エネルギー消費量を抑えられる家づくりを行っています。高気密高断熱化により冷暖房効率をあげるエネルギーを目指してます。

アトムアソートの住宅も、快適な室内空間を保ちながら、自然エネルギーの利用と有効活用をして省エネルギー住宅に努めています。環境に優しい自然素材のエネルギーを利用した住宅のなので体に優しく快適な住空間が実現できます。注文住宅に関するお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

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