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HEAT20とは

HEAT20をご存知でしょうか?現在深刻化している地球温暖化とエネルギーを問題にしてその対策をするために、2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会が2009年に発足しました。HEAT20は、住宅における更なる省エネルギー化をはかるための断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持と快適性向上のための船室的技術開発、評価手法、断熱化された住宅の普及を目的にしています。HEAT20では、高断熱住宅のメリットを「EB(エナジー・ベネフィット)」と「NEB(ノン・エナジー・ベネフィット)」という2種類の効果に分類しています。EBとは、エネルギー面の効率が良く、光熱費などコストが抑えられる効果を指します。NEBとは、省エネでコストを抑えることだけでなく、温熱環境が改善され、「心地よい暮らし」という快適性の効果のことを指します。 無垢スタイルの平均UA値は0.6W/㎡K。HEAT20が水準とする数値をクリアします。無垢スタイルの快適・健康・省エネという利点を備えた住まいで、ファミリーライフを楽しく過ごせる暮らしをお約束します。

HEAT20が目指すものとは、

2011年3月11火を契機に「節電」「ピークカット」「再生エネルギー」「災害時の安全性(熱環境も含め)」に対する国民意識は工場しているが、個々の対応・施策が個別に発展されています。

「建築・設備・創エネ」を最適コストで実現し、エネルギーの安全保障や「省エネ(EB)]と「室内環境の質の向上(NEB)」が確立する住宅を明確に示す必要があります。

・明日の日本の住まいの方向性を示す

・技術を具現化します。

・それそ促進するための提言をすること

一次エネルギの観点から「建築・設備・創エネ」が相互にトレードオフされる住宅

「エネルギー」「環境の質」「コスト」の観点から建築・設備・創エネがバランス良く調和した住宅

HEAT20活動とは

第一ステージ

■高断熱化のメリット検討→温度、エネルギー、CO2

■欧米の省エネ基準・制度調査

■CO2 25%削減戦略→新築、既存住宅実態調査・誘導水準/義務水準検討

■新築住宅の断熱・遮熱技術

■既存住宅 部分断熱区画

■評価技術構築

第2ステージ

・最適な建築、暖冷房システム設計手法の提案(温熱環境・エネルギー消費)

・ユーザー社会的導入効果の情報発信

・住宅省エネ関連の基準及び制度に対する提言

断熱費用

高断熱にするほど建築費用が高くなるのは当然のことです。

G1レベル:木造で高性能ペアガラスを導入すればいいでしょう。

G2レベル:より高性能なサッシを採用し、全体的な断熱レベルを上げる必要があります。

G3レベル:トリプルガラスを採用、壁内の充填断熱だけでは困難なので外断熱も併用する必要があります。

設備費用

高断熱住宅で連続暖房を行う場合、エアコン1~2台で住宅全体を暖房できるため、エアコンを設定する場合より安価です。

G1レベル:全館空調システム導入、間欠暖房でも床暖房を多く導入することも必要になります。

暖冷房費用

暖房費同じ暖房方式の場合は高断熱ほど安くなります。

G1レベル:寒さを我慢せずに各所で暖房を使い

G3レベル:暖房を使用する必要性がかなり減り、非常に低コストになります

連続暖房の場合、暖房費は断熱性能Q値、比例します。冷房に関しては快適性を求めると常に除湿や弱冷房を行うことなるため、高断熱でもある程度の費用はかかります。

G3レベル:夏のエアコン使用を最小限に控えれば本当に省エネなエコ生活ができます。高断熱住宅で除湿した夏の快適さがあります。低コストで温度を下げずに除湿できる技術革新が起きればいいです。気密、換気、日射の管理など断熱性能以外の工夫が重要になります。

快適性

断熱性能を高めることで暖房のない部屋や廊下、トイレなども温かくなり、リビングの温かさとほぼ変わらない温度をたの部屋でも感じることができます。家の中であればどの部屋にいてもストレスの少ない快適な環境で暮らしができるため、ヒートショックによる健康リスクを軽減することもできます。体感温度を高めるために室温と天井、床、壁などの表面温度は、人の肌が感じる温度感覚を比例します。そこで暮らす人の生活が大きく影響を与えます。室内の温かさを維持するために断熱性能の高い家をつくる必要があります。一度温まった熱は断熱効果により一定の時間保温されるようにする必要があります。そのため、就寝前に暖房を停めても熱が冷めにくい快適な生活が送れます。全館空調のような方式であれば夏の暑さ冬の寒さはほぼなくなります。高断熱になるほど寒さの問題が小さくなり、夏を快適に過ごすための工夫は高断熱ほど徹底する必要があります。

HEAT20G1レベル:ZEHレベルに設備費用と維持費用が高くなるため、全館空調のような全室暖房を採用することは長期的にはお勧めできません。木造住宅では、高価な全館空調システムを入れるのであれば、窓の断熱レベルを上げてG2レベル以上にし、安価に連続暖房できるようにするほうがお勧めです。

HEAT20G2レベル:温暖地では北海道の省エネレベルに相当します。木造なら断熱だけでも現実可能なレベルであり、安価な全館空調を導入することもできます。連続暖房を採用するのであれば実現できます。レベルの連続暖房で暖房費が高いか安いかは微妙なところですが、工夫しだいで安くすることができます。

HEAT20G3レベル:断熱性能が高いと暖房費をさげることは出来ます。日射熱や内部発熱の影響が受けやすくなります。年中常にエアコンを入れておけば一年中快適になりますが省エネの観点からはエアコンへの依存度を下げるためにはさまざま配慮が必要になります。

経済的な暮らしが実現

断熱性能が高ければ、外に逃げる熱を大幅に抑えることができます。つまり、夏や冬に活用する冷暖房による電気代も大幅に節約することができます。室内環境の満足度を感じる期間が長くなり、家族が快適な生活ができます。

アトムアソートの住宅も、快適な室内空間を保ちながら、自然素材に特化した住宅の設計施工も手掛けていますので気になる方は、ご連絡くださいね。また弊社は、自然エネルギーの利用と有効活用をして省エネルギー住宅に努めています。環境に優しい自然素材を利用した住宅のなので体に優しく快適な住空間が実現できます。家族構成やライフスタイル、敷地等にあわせた自由度の高い注文住宅をご提案します。生活スタイルに合わせて長く心地いい自然素材を組み込んだ健康住宅を実現しましょう。身体に優しい注文住宅に関するお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

 

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