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地下室のある住宅のメリット&デメリット

趣味が楽しめる部屋として希望される地下室。日本の場合住宅に地下室を取り入れる住宅技術があまりなく、地下室を設計する方は少ない一方憧れている方は多いのではないでしょうか?先日プラン間取りのヒアリングで地下室を提案するととても喜んでいただいたお客様がいらっしゃいました。地下室についてここではお伝えしたいと思います。

地下室のタイプ

全地下タイプ:部屋の全体が地下に埋まっている。自然が気にならないことや断熱性、遮音性に優れています。

半地下タイプ:部屋半分が地盤の上に出ているタイプ。光を取り込み昼は自然光を利用でききます。

メリット

土地を有効に活用できる:家を建てる際、容積率を気にする必要があります。容積率は敷地面積に対する延べ床面積の割合です。地下室の場合は条件を満たせば建物全体の1/3までは容積率で算出する面積に入れなくてよいのです。

遮音性が高い:全地下室は遮音性が高いため音の心配がなく近所迷惑をかけることがありません。

温度が安定している:日本の四季があり真夏の気温上昇や真冬の気温低下がありますが、外気温の影響が受けにくいため年中温度がほぼ一定を保ちます。

衝撃が伝わりにくい:小さな子供が足音や振動が気になる場合がありますよね。地下室であれば大きな衝撃や振動が伝わってこないでしょう。子供たちがストレスなく騒ぐこともできます。

地震にも強い:建物は地表より高くなればなるほど地震の影響を受けやすくなるでしょう。構想満床であれば高層階の方が揺れを大きく感じることになります。地下室は、地盤に固めれられているため揺れが軽減されます。地下室を鉄筋コンクリートで造ると建物全体が地震に強くなります。

デメリット

建築費用が高くなる:地下室を造るとボーリング調査、防水工事、防カビ工事費用など様々な費用が掛かってきます。部屋をひとつ増やすくらいの費用では収まらないということがあります。

結露しやすい:梅雨のころは結露の原因になりやすいでしょう。地下室の高温多湿ですが地下室内はひんやりとしているため温度差があり結露がします。コンクリートから完全に水分が抜けるまで時間がかかります。水分が抜けていないうちは湿気がこもりやすいため夏はできるだけ外気を家の中に入れないように除湿器を使うようにしましょう。

浸水に注意:台風や豪雨によって地下室での浸水被害が発生する場合があります。トイレなどが路面より低い位置にあると下水が逆流することがあります。台風や豪雨の時は、注意が必要です。

地下室に適してる部屋

しっかり音を遮断できるタイプ。大きな音が出ても問題ないため音楽スタジオやさたールームなどに利用が適してます。また小さな子供がいる場合は、キッズルームやトレーニングルームとしてもいいでしょう。また温度変化がないためワインセラーなどにもいいでしょう。居住空間の一部を食品の備蓄空間にするのもいいでしょう。

まとめ

地下室は薄暗いので居住スペースには向かないと思われているかもしれませんが、半地下タイプなどそれぞれ使う用途に合わせて一年間を通して温度変化が一定な空間にする必要があります。梅雨や豪雨時期には結露しやすくなるので対策をする必要があります。居住空間や趣味の部屋、キッズルームなどさまざまな用途がありますので予算を考えながら計画する必要があります。アトムアソートの住宅も、快適な室内空間を保ちながら、空間デザインを手掛けていますので気になる方は、ご連絡くださいね。快適な室内空間を保ちながら、自然素材に特化した住宅の設計施工も手掛けていますので気になる方は、ご連絡くださいね。弊社は、高断熱住宅を推進しています。自然素材の塗料を取り扱いしており、健康住宅を目指し、皆様に健康で長く快適な暮らしを提供しております。自然エネルギーの利用と有効活用をして省エネルギー住宅に努めています。環境に優しい自然素材を利用した住宅のなので体に優しく快適な住空間が実現できます。家族構成やライフスタイル、敷地等にあわせた自由度の高い注文住宅をご提案します。生活スタイルに合わせて長く心地いい自然素材を組み込んだ健康住宅を実現しましょう。身体に優しい注文住宅に関するお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

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