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熱貫流について

熱貫流率の値が低ければ結露しにくくなります。ペアガラスってどのくらいの断熱性能(結露防止能力)があるのでしょう。雨の時期、結露で困っている方が多いと思います。真空ガラスはペアガラスよりも2倍の断熱性能があります。屋外にどのくらい熱が移動するかを表す指標が熱貫流率です。 外皮熱貫流率とは、住宅全体からの熱損失量と天井、壁、床、窓などの外皮合計面積で割った値です。 数値が小さいほど断熱性能が高い住宅です。今回は、結露のしにくい家。熱貫流について伝えようと思います。参考にしてくださいね。

熱貫流率について

室内側と室外側の温度差を1℃とした時、窓ガラス1㎡あたりにたいして、1時間の間にどれだけ熱が通過するかといった熱量のことをいいます。この熱貫流率の値が、低ければ低いほど、熱の移動を少なく抑えられるということです。
熱貫流率の値が低い→結露しにくいガラス
熱貫流率の値が高い→結露しやすいガラス
ペアガラスなどの断熱ガラスは、熱貫流率の値が比較的低くなります。

ペアガラスの断熱性能

ペアガラスの種類名 空気層 熱貫流率
中身 厚さ (W/㎡K)
一般複層ガラス 乾燥空気  6ミリ 3.4
一般複層ガラス 乾燥空気 12ミリ 2.9
高断熱複層ガラス 乾燥空気  6ミリ 2.7
高断熱複層ガラス 乾燥空気 12ミリ 1.9
遮熱高断熱複層ガラス 乾燥空気  6ミリ 2.5
遮熱高断熱複層ガラス 乾燥空気 12ミリ 1.6
高断熱複層ガラス アルゴン
ガス
 6ミリ 2.3
高断熱複層ガラス アルゴン
ガス
10ミリ 1.8
遮熱高断熱複層ガラス アルゴン
ガス
 6ミリ 2.1
遮熱高断熱複層ガラス アルゴン
ガス
10ミリ 1.5

■温度10℃の場合

室内湿度 品種 結露発生
外気温度
60% 一枚ガラス 0℃
複層ガラス -9℃

■温度20℃の場合

室内湿度 品種 結露発生
外気温度
60% 一枚ガラス 8℃
複層ガラス -1℃

開口部の断熱材

窓などの開口部は、厚みはなく隙間があるため、流出する熱エネルギーの割合は約48%にもなると言われています。2枚のガラス間に乾燥空気を封入した複層ガラスは、単板ガラスと比較して約1.5倍の断熱性能があります。単板ガラスでは室内外に大きな温度差ができると、ガラス面に結露することがあります。複層ガラスでは、単板ガラスに比べ断熱性能が優れ、結露も発生しにくくなります。
また、アルミと樹脂を組み合わせて作られた複合樹脂サッシでは、ガラス面以外の結露も防ぐことができます。

断熱性能のレベル、地域区分に応じて、外壁に設ける開口部の形状により断熱効果も異なってきます。窓には、三重サッシ、二重サッシ、複層ガラス(ペアガラス)、断熱サッシ(複合樹脂サッシ)などの構造ががあります。それぞれいろいろな特徴がありますので、よく理解したうえで希望するものを選択しましょう。

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