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機械換気の種類

木材や紙など天然材料で建てられた昔の家は、いつも自然に呼吸でき、自然と換気ができていました。冬暖かく夏涼しい家の技術が日々進化し、家の気密性が高まってきました。気密性・断熱性が高まったことにより、冷暖房効果や防音性、プライバシーが向上した今の家。自然換気が減り、計画的な換気が必要となったのです。今回は、機械換気について伝えたいと思います。参考にしてみてくださいね。

換気の種類

自然換気

機械に頼らず、自然な空気の流れだけで家中の空気を換気する。空気が上昇する力を生み出し、その自然な力で家中の空気を動かして換気します。風圧力や屋内外の温度差を利用して換気する方法。窓を開けるのがこの自然換気。

機械換気

機械(換気扇)を利用して換気する方法です。給気も排気も機械(第一種)、給気が機械(第二種)、排気が機械(第三種)の3分類があります。第一種はオフィス、第二種は手術室など衛生管理が必要な屋内、第三種はトイレや厨房などの臭いや熱が充満しやすい屋内に適しています。

機械換気の種類

全般換気

「全般換気」とは、建物全体に大きな空気の流れ(換気経路)をつくって換気する方法。全般換気は、外気を常に室内へ取り込み空気を循環させることで風通しを良くし、ダニやカビの発生を防ぎます。室内の壁にガラリを取り付けたり、アンダーカットを設けた扉を設置したりすることで風が通る隙間が確保され、より効率的に室内を換気できます。

局所換気

「局所換気」とは、ファンや換気扇などを使用して水回りを局所的に換気する方法。オフィスの給湯室や住まいの浴室やキッチンなど、とくに湿気がこもりやすいスペースに溜まった熱や水蒸気を室外に排出して、湿度を下げてダニやカビの発生を抑えるのに有効です。

効果的な「局所換気」と室内全体を換気する「全般換気」を上手に使い分ければ、ダニやカビの発生を抑えることができ室内環境の改善につながります。そして、アレル物質(ダニの死骸やカビ菌)によるアレルギーの予防も可能。室内を効果的に換気することで、建物を利用する人の健康維持も実現できるのです。建物の換気を見直し、理想的な室内環境つくる必要があります。

換気方式

第1種換気

給気・排気とも機械換気で強制的に行う換気方式(給排気型)。
機械換気の中で最も確実な給気・排気が可能で、空気の流れを制御しやすく戸建・集合住宅ともに適している。熱交換方式も可能。

第2種換気

給気は機械換気で行い、排気は排気口から自然に行う換気方式(給気型)。
室内が正圧になるため、他の部屋や天井裏などの空気が侵入せず、室内を清浄に保ちたい時などに有効。住宅に採用される例は少なく、クリーンルームなど業務用での採用が多い。

第3種換気

排気は機械換気で強制的に行い、給気は給気口から自然に行う換気方式(排気型)。一番多く使われている換気方式で、排気が機械換気のため、湿気が壁内に侵入しにくい。高気密住宅では、低コストで計画換気が可能。

 

新型コロナウイルス感染症が問題から三密(密閉・密集・密接)を避けるようにとしております。その中で密閉を避けるために、換気が積極的に行われています。換気扇を回すだけでは換気量が足りているのか心配です。機会換気だけでなく、定期的に窓を開ける習慣もつける方がいいかもしれませんね。アトムアソートの住宅も、快適な室内空間を保ちながら、自然素材に特化した住宅の設計施工も手掛けていますので気になる方は、ご連絡くださいね。弊社は、高断熱住宅を推進しています。自然素材の塗料を取り扱いしており、健康住宅を目指し、皆様に健康で長く快適な暮らしを提供しております。自然エネルギーの利用と有効活用をして省エネルギー住宅に努めています。環境に優しい自然素材を利用した住宅のなので体に優しく快適な住空間が実現できます。家族構成やライフスタイル、敷地等にあわせた自由度の高い注文住宅をご提案します。生活スタイルに合わせて長く心地いい自然素材を組み込んだ健康住宅を実現しましょう。身体に優しい注文住宅に関するお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

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