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料理が楽しくなる!シンプルモダンなリビングに調和するキッチン選び

シンプルモダンな空間といえば、スタイリッシュで洗練された大人のデザイン。
外観だけでなく、マイホーム全体で、シンプルモダンをコンセプトにした住宅を建てる方が増えています。

ところで、家のデザインの中で最も気になる部分といえば、外観とリビングではないでしょうか。
特にリビングは、家族が過ごす中で多くの時間を共有するスペースであり、時としてお客様をお迎えすることもある家のもう一つの顔。
どれだけ自分好みのデザインにしていくかは気になるポイントのひとつとなっています。

そこで忘れてはならないのが、リビングに併設されているキッチン。
近年、リビングとキッチンを別々にする家はほとんどなく、LDKをひとつに考えている家ばかり。
シンプルモダンなリビングの雰囲気を損なわず、空間をキレイに演出するキッチン選びとはどういったものなのか。
今回は、シンプルモダンなキッチンについてご紹介していきます。

シンプルモダンなキッチンのコンセプト


キッチンというテーマを考える上で重要視しておかなければならない基本的なポイントは全部で4つ。
どれも当たり前のことですが、1つを考え始めるとどれかがうまくいかなくなってしまうこともあるため、何を重要視するかも含めてバランスを考えていく必要があります。

  • 生活動線を考えた使い勝手の良いレイアウト
  • 充実した収納を兼ね備えていること
  • リビングの雰囲気との調和性が大事
  • 設備、機能が備わっているかは意外と重要

生活動線を考えた使い勝手の良いレイアウト


リビングにキッチンを設置するため、見た目のイメージやデザインの統一感は重要な要素のひとつ。
ただし「使う」という観点から考えると、いかに動線を考え、料理がしやすい空間にするかも考えなければなりません。

例えば、近年は核家族がほとんどということもあり、子供が何をしているか見える状態で炊事をしたいという要望も強くあります。
そのため、リビングとキッチンをくっつけた上で、リビングに向かうカタチで料理をする、対面式のキッチンがメインとなっています。
これも、生活を考えた時に必要な利便性から生まれたアイデアのひとつ。

今では、このカウンターキッチンを軸にレイアウトを発展させた、L型、I型、Ⅱ型、コの字型なども登場しています。
さらに、I型を壁から切り離したアイランド型は、行き止まりのないウォークスルー型のため、家族がキッチンを行き来しやすい動線を考えられたキッチンです。
生活に合わせながら、何を重要視するのかを考え、見た目だけでなく使い勝手をデザインすることも使い勝手を考える上で重要な役割を持っています。

充実した収納が兼ね備えられているか


キッチンと収納は切っても切り離せない重要な関係。
調理道具、調味料、食器類に食材。さまざまな種類のものを使うため、収納は多くて困ることはありません。
限られた空間を以下に活用するかもキッチンをデザインする上で重要なポイントとなっています。

シンプルモダンの空間にたくさんの収納をつけると、どうしても生活感が強く出てしまいます。
そのため、最近は、キッチンの横にパントリーを併設させ、食材などは別室に収納する家も増えています。

ダイニングの雰囲気に合わせたデザイン


キッチンの色や雰囲気は、メーカーなどによってもさまざまです。
重要なのはリビングに繋がるオープンスペースであるということ。
モノトーンカラーのリビングに、ひときわ目を引く赤いキッチン・・・文字にするとなんだかかっこいい感じがしますが、実際に作ってみると異質な雰囲気を感じてしまうかもしれません。

シンプルモダンのリビングに合いやすい素材としては、ステンレスや人工大理石、天然石、タイルなどがあります。
空間の雰囲気や金額なども考慮しながら、調和性の高いデザインのキッチンを選んでいくことをおすすめします。

思い描いている設備や機能が備わっているか


キッチンメーカーが出している製品は、基本的に大きな差はありません。
そのため、デザインや雰囲気、使い勝手や空間との調和などで選んでいくのが一番です。
ただし、考えておかなければならないのが「求めている機能がついているかどうか」です。

オーブンレンジや食洗機が一体となっているものから、大小さまざまな収納が確保されているものまで、キッチンの設備や機能はさまざま。
必要な機能が兼ね備えられているかどうかを考えながらチョイスするのも、先のことを考えると重要なポイントのひとつと言えるでしょう。

キッチン選びのまとめ


昔のキッチンは壁に向かったデザインがほとんどでした。
これは、換気扇が壁についていることが多いという構造的な理由もありますが、それ以外にも拡大家族で住んでいる家がほとんどだったということも理由として挙げられるでしょう。
あるいは、キッチンは独立していたため人目につくことはなく、少々周囲から収納が見えてもあまり気にすることがなかったことも理由のひとつかもしれません。

しかし、リビングと併設させるのであればなるべく裏側は見せない方が気持ち良いもの。
用途・目的などのさまざまな想いや工夫があって、キッチンは進化し続けています。
シンプルモダンな空間との調和を維持しつつ、理想的なデザインや機能、利便性などを兼ね備えたキッチンを見つけてください。

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