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注文住宅のキッチンやバス、トイレ。水回りメーカーはどうやって選ぶの?

注文住宅といえば外装や間取りばかりに目が行きがちですが、キッチンやバス、トイレなどをどのメーカーにするか、価格帯はどのくらいかを選んでいくのもひとつの重要な要素です。
最新の機能を取り入れた利便性が高いもの、耐久年数が長いもの、デザインが気に入ったものなど、選ぶ理由もさまざま。

とは言え、よほどのことがなければすぐに後悔することはなさそうですが、実際には何が良いのか分かりませんよね。
そこで今回は、注文住宅に関する住設メーカーの選び方についてご紹介します。

工務店やハウスメーカーにおすすめを聞く?


工務店やハウスメーカーに「おすすめはどれですか?」と聞いたとすれば、いろいろな返答を返してくれるでしょう。
ただし、その理由がきちんと希望に沿っているかを確認しておくことをおすすめします。
理由は、高機能なものを求めているのに「機能は少ないけれど、担当者に言えば値引きしてもらえる」といった理由でおすすめされていたら希望とは違ったものになってしまいます。

さらに、単純におすすめだけを聞くのではなく、それぞれのメーカーの特徴なども聞いてみると良いかもしれません。
もしかすると取り扱ったことのないメーカーもあるかもしれないので、おすすめを聞く場合はこまかく質問しておいた方が安心です。

ここで重要なことは、住宅設備機器は日進月歩、日々機能性やデザインは進化していることです。
10年先、15年先にはリフォームで新しいものに切り替えることも考慮し、総額予算の範囲内で今の裁量を選択することをおすすめします。

重視するポイントのいろいろ

それぞれの商品によっておすすめにされる、いわゆる「セールスポイント」を持っています。
水回りメーカーや商品によっても違った特徴を持っているので、機能をチェックしてみましょう。

システムキッチンのチェックポイント

  • 掃除がしやすいかどうか
  • 水道が節水タイプになっているか
  • 収納量が豊富にあるか
  • シンクの音は静かか
  • 機能は充実しているか

バスルームのチェックポイント

  • 保温性が高いか
  • 掃除がしやすいかどうか
  • 色やデザイン、広さは適切か
  • 機能は充実しているか

トイレのチェックポイント

  • 節水機能はついているか
  • 掃除がしやすい構造になっているか
  • タンクレスタイプかどうか
  • 機能は充実しているか

一般的には、デザインと機能性が価格と密接に関係していることが多いです。
人によっては機能や価格だけでなく、サポートの良さを重視する場合もあります。
見積もりである程度金額が決まっていて、追加料金の出ない範囲で選ぶということであれば、その範囲内で自分達は何を重視したいのかを改めて考えてみましょう。

ショールームで機能やデザインを確認する


百聞は一見に如かず。
自らの目で見て、確認してみるのが一番ですよね?
ということで、確認して、どのメーカーが良いかを決めるのもおすすめ。
ショールームに足を運べばメーカーのアドバイザーが使い方を詳しく教えてくれるので、さまざまな知識を得ることもできます。

行く前に工務店やハウスメーカーに確認しておきましょう

ショールームに足を運んでどのメーカーが良いかを参考にするのは問題ありませんが、お気に入りを決めてしまうのはちょっと待って。
多くのハウスメーカーや工務店であれば、取引がないから仕入れができないということはまずありません。
ただし、見積もりよりも高いグレードの物を選んでいたり、まどりにうまくはまらないサイズだったりする可能性があります。
ショールームで確認する際には、事前に連絡した上で、どのグレードのどういったサイズもものをチェックすれば良いかを確認しておきましょう。

一貫性のあるメーカーで統一するメリット


キッチン、バス、トイレと、それぞれにメーカーはありますが、TOTOやLIXIL、パナソニックのように大手の場合、すべてを手掛けていることも少なくありません。
こういったメーカーですべてをそろえる場合、選び代に制限は出てきますが、その分統一感も出てきます。
さらに、長い目で見るとメンテナンスがしやすい点もメリットのひとつ。

例えば、トイレが壊れてしまったのでメンテナンスをお願いした。
この時、調子の悪いバスルームもついでにチェックしてほしいというお願いができるのは、メーカーを統一した場合のメリットです。
別の日にお願いするにしても窓口は一本化できるのでシンプルで間違えることがありません。

一方、トイレ、お風呂、キッチンと、すべてを別々のメーカーにした場合、それぞれに別のメーカーにメンテナンスをお願いする必要があります。
キッチンのメンテナンスをお願いして呼んだのに、お風呂のメーカーだったという間違いも起こりにくくなります。

おすすめの方向性を考えよう

いかがでしたか?
水回りひとつ取っても、考え方を変えるだけでさまざまなおすすめのポイントがあることが分かったのではないでしょうか。

金額や機能性のことはもちろんですが、住むまでのことよりも、これから何十年も暮らしていくことのメリットを考えるのもポイントのひとつ。
そういった意味でも、考え方のひとつとしてさまざまな人におすすめを聞いてみるのも良いかもしれません。
見て、聞いて、触ってみて、予算内で実現できるベストチョイスを家づくりに取り入れてください。

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