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注文住宅の決めることリスト②「間取り」

暮らしのイメージの中である程度優先順位を決めていた「間取り」について、今度はもう少し具体的に考えてみましょう。簡単な間取り図を書いてみるとよりイメージが具体的になり、想いを共有しやすくなるのでおすすめです。具体的に検討を始めるとプロがきっちりとした図面を書いてくれるので、この段階では難しいことは気にしなくてOKです。

間取りを最初に決めておくメリット

全て叶えるとなるとどれくらいの土地が必要になってくるのか、工務店との話し合いの中で省くものがあるとしたら、優先順位はどうするかなど、ある程度こまかく設定しておくのがおすすめです。家の大きさによって確保すべき土地の広さも変わってくるため、予算のことも考えやすくなりますよ。

間取りに関する決めることリスト

・動線を考えよう
・収納スペースをイメージしよう
・コンセントや配線を考えよう
・間取りやスペース配分の優先順位を決めよう

間取りの決めることリストの中で最重要の「動線」

「動線ってよく聞くけれど、具体的にどういうこと?」と思われている方も少なくないのではないでしょうか。動線というのは、生活をする中で人の動きをイメージした間取りを考えることです。主に効率を考えることが多いですが、もちろんそれだけではありません。

家族の将来をイメージした階段の設置場所

玄関から子供部屋までを廊下と階段で繋いだ場合、子供が大きくなると顔を合わせずに自分の部屋に直行してしまうかもしれない。という想いから、リビングを通らないと二階の階段に行けないような設計にするのも、動線のひとつです。

動線のことを考えるならアイランドキッチンが一番

料理をしながら家族の顔を見ることができるカウンターキッチンはとても画期的ですが、奥に冷蔵庫を置いた場合キッチンに出入りが発生するため混雑することも少なくありません。
両方向から出入りできるアイランドキッチンならそのまま通り抜けることができるため混雑することがなく、動線が大きく改善されます。

洗濯が面倒な動線は毎日が大変に

お風呂と洗濯機、物干し竿がそれぞれ離れた場所にあるとどうでしょう。子供がいるご家庭は特に、洗濯は毎日のことになるので大変になることはイメージできますよね。ならばと思い、洗濯物を干す二階のベランダに一緒に洗濯機を置いた場合はどうでしょう。
今度は洗濯物を持って二階に行き、洗濯機に入れ、終わるまでの時間は一階に戻り、終わった頃にまた二階へ。と、階段の上り下りが何度も発生することがイメージできますよね。

こういった行動の1つひとつを考えながら、どこで何をするのかを1つひとつ考えていくことで生活しやすいマイホームを実現させることができるのです。

収納上手は生活を快適にしてくれます

決めることリストの中で動線と同じくらい大切なのは収納スペース。空間を上手に使った収納スペースならどれだけあっても困ることはないでしょうし、うまく工夫することで生活がもっと快適になることは間違いありません。

ウォークインクローゼットとウォークスルークローゼット

室内にそのまま入って物をしまうことができるウォークインクローゼットは衣類や物を多く収納できるのでとっても便利ですよね。最近ではさらにそのワンランク上、ウォークスルークローゼットが人気です。

何が違うのかというと、両方向から入ってそのまま通り抜けられること。玄関に設置されるシューズクローゼットは、ウォークスルークローゼットの一種と考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。
クローゼットというよりもお部屋の一角に備え付けの棚が設置されているようなイメージで、動線のことや掃除のしやすさを考えても利便性の高い収納です。

コンセントやパソコンのLANなどの配線を考えよう

エアコンや冷蔵庫、パソコンなど、家の中でもよく活用する家電はたくさんありますよね。これらは当然のことながら電気がなければ使用できないので、コンセントの配置はとても重要になってきます。

特に電力が足りなくなりがちなのはキッチンやリビングで、電子レンジと炊飯器、電気ポットを同時に使ったらブレーカーが落ちてしまうということは少なくありません。

同様に、テレビの配線やパソコンのLANなども、配線を引いていなかったから置きたくてもテレビが置けない。無線LANがあるから大丈夫だと思っていたけれど電波が弱くてWifiといったトラブルが起きても対処できるよう、こまかい配線に気を使っておくことをおすすめします。

間取りのスペース配分や優先順位を決めておこう

一番広いLDKのスペースはどれくらいにするのか、二階にもトイレを設置するのか、子供部屋の数や寝室の広さなど、それぞれのスペースについてもこまかく考えておきましょう。

お風呂が好きな方は、湯船の広さを広めにとることでリラックスしたバスタイムを楽しむことができるようになります。専用の書斎を設けることで自宅でも集中して仕事ができる空間を確保できるかもしれません。
好みはご家族によっても異なってくるので、何を一番重要視するのかをしっかりと考えていきましょう。

日当たりや部屋の明るさについて考えておこう

最後に、決めることリストとは少し離れますが、日当たりや部屋の明るさが問題ないかもイメージしておきましょう。
例えば、家の玄関側は多くの場合開けた場所になっていますが、分譲地などの場合はすぐ両側に隣の家があることが多く、採光は万全とは言えません。
窓の外は壁で、景色も日当たりも悪い。という場所よりも、ある程度外の景色が見えて明るい空間の方が開放感があって快適に生活できることは言うまでもありません。
何十年も暮らす家なので、1つひとつに配慮しつつ、イメージ通りのマイホーム生活を送れるようにしていきましょう。

 

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